LOMODAYS side 134
2010.10.16
久々の、ネナシ君クルーからのお誘い。
暴れん坊将軍の地、和歌山へ。
いつもながらに絶景なホテルの窓。
和歌山城が「いらっしゃい」
ネナシ君はホントに、気配り王子♡
マッシブな男、根無君。
(Massive AttackのTシャツを着てるだけで
サツキから、そう呼ばれる。いい?)
後に、その名字の語源を知ることとなる、
伊賀編はまた、後日(ひっぱる)
会場は前回もお世話になった、
「7th undergrund」
Designのリリースツアーも兼ねているので
もちろんBASI君も一緒。
ここアタリから、はは~ンBASI君も
アズマさんに負けず劣らず、天然さんなのだわ。
と気づく。
じゃー、かと言って何かエピソードがあるというか?
と言うと、コレと言ってない。
兎に角、全体的に天然。
あるとすると、方向音痴。
でもこれは、天然とはまた違うし….。
ふふ。
リハーサルも、いい感じで終了。
Designも、友だちだったとはいえ
一つの方向へ何かをしようと、考え
思いを伝え始めた試み。
それは、人それぞれのそれに対する気持や
考えもある。
それを、ぶつけ合うでもなく、摺り合わせるでもない。
「良いところで!」というのは、私自身も正に合わない。
その点を、みつける作業を、積み上げる作業で。
それをしかもLIVEでやっていくというのは
ある意味、遠い作業に思えるけど、
同じ方向を見ていると感じているのだから
(そんな事話してもいないけど)
そこには、何かが産まれて行くモノなのだなと
端でみていて、思う。
そんな過程を、見て行くのは心地いい。
もちろん本人達は、産みの苦しみが合ったとしてもね。
今年2010のSmall Circle of Friendsは
2011に10枚目のアルバムをリリースする用意を、
Designのプロジェクトを進行しながら
低空飛行で、でも確実に進めて来た。
その、音も確認しながら実は今年のLIVEは
進めてきました。
全てを含め、2010のLIVEも新たなアルバムの
プリプロ(曲作り)の一環だった。
だから楽しくも、一つ一つ確認しながらLIVEをする
なかなか、自分達でも面白く興味深いモノだった気がします。
さて、本番。
そのLIVE後のインタビューみたいな?
モノも、Radio Studio75 VOL.43に入っています。
2人には内緒で、楽屋でiPhone片手に待っていました。
聴いて観てね。
ノってキた2人の様子が、聞いてとれる?
と思います.(少しだけど)
Small Circle of FriendsのLIVEと言えば!
佐世保のLASTの良治さんではないけれど、
一番前でとってもよろこんで踊り歌ってくれる。
あの、coolなネナシ君が!?
ホントにうれしい。
呼んでくれたオーガナイザーこそが
一番(我も忘れ^^;)楽しんでくれるこそ
歌って楽しいと思える。
そして、翌日。
必ず、サツキの大好きな和歌山の梅を
お土産にくれる。
とってもやさしいネナシ君。
いやホントに美味しい。
一番最初にもらって、あまりの美味しさに
通販した、梅いちばんの梅。
そして、またも美味しいイタリアンランチを頂き、
大阪駅まで、ネナシ君は送ってくれました。
途中、BASI君の街を通り。
送り届け、一路大阪駅へ。
「ここが、岸和田なのね~」
お祭りのときは一度行ってみたい。
もちろん、みんなに聴いてもらいたいから
いろんな場所にLIVEに行く。
でも、オーガナイザーのみなさんや。
聴きにきてくれたみんな、
その土地の人。
全てが刺激となり、心に落ち
また、それが音に反映されれば(いいんだけど)
そんな、リンクはいつまででも楽しい。
(注、お花もその時期のお花でお届けしております。ぺこり)
次はBar Musicの中村くんのイベント
ムジカノッサに、仙台の75clothesと一緒にしたイベント?
まだまだ、今年のLIVEまとめは続きます。
う~なかなか、自分自身にも振り返る
反芻するのにも、いいかも…..
あっ!もう言い訳はいらない?
失礼しました~。
では、また明日。
サツキ*
ps,中山ゴンには、ココまで来たらもうダメーまでやってもらいたい。
「後輩に,,,」と言うこともあるだろうけどね。
好きなんだからね、サッカー。……J2札幌。