LOMODAYS side 179
韻シストは、思えばほぼ最初から音源は聴いている。
もちろんPVも観ている。
LIVEもね。
彼らの10年は、私の知っている限りで言えば
確かに、いろんな事があったのだと思う。
だからと言って、特別な事でもない。
人間が、暮らす日々をバンドとして、
仲間として、暮らす。
だから、たのしい事もあれば悲しい事
所謂、喜怒哀楽……………..。
乱暴に言えば、一緒にしようとする他人なんだから,
あって当然のものだとも思う。
但し、遠くから観ている一fanの私からみたら
言葉や音をイマジネションやクリエートする、
そんな、あってない様な言葉の,向こう側を
彼ら、行っている気がする。
photograph mitamuraRyo
詳らかに言えば、個々の存在、
パーソナルが、一人一人浮きだっては沈むの如く。
韻シストという、個と個人の音の重なりが
MCの(今は、BASIくんとサッコンなんだけど)2人がフロントに出る
通常のバンド感とは,違う!と思ったのが印象深かった。
もちろん、2人MCが言葉を紡ぎ、織り成す韻シストなのだけど
そこには、バックで演奏している?という言葉ではなく
全てが歌っている!という、音が…ダイレクトに身体中を満たす。
なんだか、要はと言ってるわりに、
わかるようで,わかりづらい表現で申し訳ないのだけど
CDを聴いている特はもちろん、LIVEはまさに
音に、韻シストの出す音ノ波に、照らされている様な感覚になる。
当然、そこにはすでに自分という存在はなくなり
バンドの一員のように、フロアー全体、箱全てが
音のスケールに,包まれている様な気にさえ思える。
上記の写真と下の写真は、大好きなカメラマン三田村さん撮影!
韻シスト、東京ワンマンのときのモノです。
三田村さんのサイトに行って見て下さい。
まるで、音が聴こえて来そう!!
photograph mitamuraRyo
しかし、私の表現だとさらにわからないね?
でも、いいのです。
たぶん、これを読んでもらってる人には
たくさんの韻シストfanがいてくれるでしょう。
だから、そうかな~?と思う人もいるだろうし
違う!も、当然あって然るべき。
(これはサツキが撮った。
大阪ボサノバアンダーグランドの時のLIVE。)
でも、私もfanだからっw。
ある意味、我侭勝手な韻シスト感だけど。
だってね。
曲の説明するより、私のブログなのだから、
私の言葉で………….。
お話ししました。
あっ!もし、知らない人がいたら
こちらで、たくさん試聴できるし、
しかも、まさに近頃久々の新譜をリリース!!
韻シスト4年振りの4thアルバム「BIG FARM」です。
是非、その音に包まれてみて下さい。
な~んとなく?
私の言ってる事がわかってもらえるかな?
そして、LIVEに来てさらに膝をポンと打ってもらえたら
うれしい。
あら?
なんだよ~。
今回のブログのつづきは、Designさんの話しだったじゃん。っw。
まっもう少しこの話の続きに付き合って下さい。
その前に、Designさんのちょっとしたコト?モノ?
のお知らせ?を致します。
BASIくんと、アズマさんの面白映像です!
違います。っw。
素晴らしい、映像を更新予定です。
楽しみにしてて。
そういえば、BASIくんもうすぐSOLOがリリース!?
Designに行くまで、BASIくんのキャリア初1ST SOLO ALBUM、の話を…….。
その名も、BASIC MUSIC!!
アルバムは…….
その話も、次回…..
しかしもう、これじゃー、韻シストへのfanレターじゃんっw。
サツキ*
ps,facebookに、サガン鳥栖のfanページがあるんだけど、なんかね。
いやね…..いいんだけどね。いい子、じゃないイイネして上げて下さい^^;