ヨ酔いノ宵

二三日前の事。
夜中の1時に
ボクはサクラダさんと
少しばかし懐かしい場所に居た。
窓枠に提灯。
その向こうに見えるのは首都高。
makoto
二人共いいかげん酔っていて
ほとんどロレツも回わらず
記憶なんかハナっから放棄していた。
でも
なんとなく
ちょっと
切ない気分に
なっているのである。
思えば遠くに来たもんだ。

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