Designの紹介文・・的な

いやはや。
かなり眠い日々が続きます。
20時くらいにピークがきて
そこからなんとか0時まで耐える。
フラフラになりながら
あれやこれやするわけで
ひょっとしたら
やり損ねたり
やり過ごしたりしてる事もあるかもしれません。
そんときは忠告ヨロシク。
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写真は
あれですよ。
んーと
いわゆる
「プロモーション資料」ってヤツですね。
そこに
『Designの紹介』みたいなの書いたんですけど
せっかく(書いたん)だから
ここにも載っけます。
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Design 1st ALBUM 『D.E.S.I.G.N.』
1997年。BASIは大阪でSmall Circle of Friends(以下SCOF)の『波よせて』を聴いた。
2003年。AZUMAは東京で韻シストの『relax oneself』を聴いた。
その時以来、互いに気になる存在として頭にインプット。
月日は流れ、2007年。SCOFのサイドプロジェクトであるSTUDIO75の2ndアルバム『Brain』収録の『Shine』『Nami』の2曲にて、BASIのラップをフィーチャー。
それから2008年。SCOFの9thアルバム内の一曲『PASS THE MIC』 でもBASIをフィーチャー。同曲のPVにも登場。鮮烈なイメージを残し、徐々にSCOF関連作品における「第三の男」となる。
そして2009年。『Design』始動。
AZUMAはこのプロジェクトの為にビートを50個用意した。
BASIはこのプロジェクトで今までの自分とは違うものを見つけようとした。
AZUMAは50個では足りないと感じて、更に50個のビートを作った。
BASIはメロディーを歌いたい時は歌おうと決めた。
2009年4月。大阪のとあるカフェにて。3時間のミーティング。
BASIとAZUMAは100個のビートから絞り込んだ十数個それぞれに、リリックのテーマを決め、フックのメロディーのアイディアを出し、アルバム全体の設計図を作った。
5月、7月、9月の3回に渡り、BASIが大阪から2泊3日でやって来るカタチでレコーディングが行われる。東京は駒沢のスタジオにて。BASIが「駒沢マジック」と呼ぶ集中力で、ふたりはリリックを書き、互いにディレクションしながら、猛烈なスピードで次々と曲を完成させていく。BASIたっての希望でSATSUKI(SCOF)もボーカル、コーラスで参加。このレコーディングの様子は全23回のドキュメンタリー映像『Behind the Design』で観ることが出来る。(on youtube)
2009年9月には、SCOFのワンマンライヴ『75showcase』で初ライヴを披露(その時の模様→http://www.youtube.com/user/harukonakahara#p/u/26/9a_9TufPmnQ)。
その後、10月からAZUMAは延々9ヶ月に渡りミックスダウン作業に没入。途中何度もやり直し、妥協なきバランスを目指していく。
そして2010年、夏。1stアルバム『D.E.S.I.G.N.』。完成。
12曲。ブラス、イントロ1曲。全13曲。
『75』印のビート。普遍性のあるトピック。それに対して斬新な視点を持つリリック。皮肉とユーモア交じりのリアリティ。双方向に視界を広げる言葉のリズム。「センス」や「ニュアンス」などのお手軽ワードを必要としない、確かな感触を持つ音楽がココにはある。
なぜ2人はユニット名を「Design」にしたのか?
WE ARE DESIGN.
バシ、そしてアズマ。ふたりでデザイン。
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てな感じで
制作過程も見え隠れ。
コレとは別に
バシくんによる
「アルバム全曲紹介」ってのがあって
そっちもオモシロイので
明日載っけます。

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