雨が降っています。
ちょっと寒くなりましたね。
いよいよ夏も終わりなのかな・・。
さて
9月20日に『Superstar』のジャケットを
公開して(ココ)
その翌日に
デザイナーのサクラダさんと
会う機会(呑む機会)があったので
ジャケットの事をイロイロ話そうかと
意気込んで行ったのですが
会えば会ったで
まあ
いっか
作品(音とジャケット)が全てだし
それより呑もう。
みたいな気持ちになってしまうのは
毎度の事。
おそらく
22年くらい経ちます。 その頃からパーティーのフライヤーの
デザインをしてもらっていました。 その後
18年前
SCOFの最初のCD『e.p.』の時から
SCOFとサクラダさんの
「音楽とデザインの関係」が続いています。
ミーティングは殆どした事が無く
制作途中の音を渡して
二言、三言、
こちらの「気分」を伝えて
あとは
サクラダさんの出来上がりを待つ。 そして
送られてきたデザインを見て
やっと
「作品が完成した事」を実感します。 制作
レコーディング
ミキシング
マスタリング
そして
ジャケットデザイン これで
コンプリート。 深い安堵の溜め息とともに
「・・このアルバムはこういうアルバムなんだな・・」
という事を
サクラダさんから教えて貰ったような気になります。
『Superstar』のジャケットも
そういう行程を経て
出来上がってきたのですが
今回はいつも以上に
コチラのアルバム『Superstar』に込めた
深層心理をズバリ言い当てられたような気がして
ちょっと恐かったです。
・・というような事を
一昨日も伝えれば良かったのですが
呑むのに一生懸命で
終始笑ってばかりでした。
いつものように。
ちゃお
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sometimes alone.