荷物の問題。そして、鹿屋、鹿児島、周南ライヴへ。

ライヴに出かけること。イコール、荷物。である。

一泊ならば、まあ楽勝。二泊でも余裕余裕。

しかし一週間、もしくはそれ以上になると、荷物、荷物、考えることは、「荷物」である。

運ぶものは、ライヴ機材。CDやTシャツ、その他諸々のいわゆる物販。ライヴ時に着るものも含めた着替え類。歯ブラシやら洗顔、シャンプー、化粧水、乳液、爪切り、髭剃り、、、ちっ・・。あとはコンピュータやmidiキーボードなど。書いているだけで疲れる。

いったいどのくらいの量、そしていざという時に必要なもの、を持っていくべきか否か。出かける前にはいつも悩むし、大概予想ははずれる。今回もまず着替えを多く持ってきすぎた。パンツ一つ、靴下一足。そのくらいなら「たいした容積ではない」という考えのもと、ポイポイっとカバンに入れてしまう。しかし、その「たいした容積ではない」ものが増えていくと、それはもう「たいしたことありすぎだよバカヤロ」に簡単になりやがるのです。

今回持っていくかどうか迷ったのは、ヘッドホン。とmidiキーボード。旅先でもコンピュータがあれば作業できる。と思いきや疲れ切ってやる気がおきない。もしくはそんな時間はない。なのですが、持ってきといて良かった。今回に限っては当たりでした。難しい。予想は難しい。

最近では、ある程度は輸送に頼るようになって、ツアーの最初の場所に前もって送らせてもらったり、ライヴが全て終われば機材や着替えを中心に先に輸送してしまう。行き帰りが少し楽チンになる。それでもツアー中、あちらからこちらへ、こちらからあちらへ。ゴロゴロ。ズルズル。引きづりながら移動。電車に乗ってても、ゴハンを食べてても、頭の片隅には、いつも、荷物。

だから、気分が開放されて、しかも一番リラックスしているのは、ライヴをしている時。

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よしっ、気分良くライヴ行ってみよう。

明日、鹿屋
明後日、鹿児島

そして来週。5月15日は周南『シネマパラノイア』

ライキくんをはじめ山口の皆さんにはじめて会った場所。
『シネマパラノイア』。
何度もライヴしたことあるのに
なんと10年ぶりなんですって。
スゴイ。

★2018/05/15(TUE)
「波よせて – waver リリースツアー」
Small Circle of Friends LIVE & scof75 shop
at CINEMA PARANOIA (周南)

●LIVE: Small Circle of Friends
●物販: waver pop-up shop

●OPEN: 18:00
●LIVE START: 19:00頃

●ticket : 予約:2500円+1drink order PLEASE.
当日:3000円+1drink order PLEASE.

●info: CINEMA PARANOIA
山口県周南市新町2丁目29 PHビル2F
0834-21-2435(注:19時頃からOPEN 日曜休み)

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【チケット予約】下記にて予約受付中です。
■CINEMA PARANOIA店頭■
■電話予約■
0834-21-2435(注:19時頃からOPEN 日曜休み)

■メール予約■
タイトルへ「waver0515周南予約」
本文へ「お名前」「枚数」「電話番号」
をご記入のうえ、下記アドレスへご送付ください。
hasuoraiki75@gmail.com
予約受付を完了した旨、メールにてご返信致します。

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鹿屋、鹿児島、そして周南。
ワタシの「荷物」から開放された姿をゼヒ。