かぼちゃ好き

カボチャがおいしい。

食卓にあがればバクバクと食べてしまう。
シンプルに茹でて塩しただけで旨い。

ちいさい頃は苦手だった。
カボチャもそれからジャガイモも。
なぜだろなぁ。
実家の食卓に登場するカボチャは醤油で煮てあったぁ。
それが要因かもしれない。
醤油で煮ているものがちょっと苦手かもしれない。
大豆の煮豆も醤油で煮てあるものは食べれない。
魚の煮付けも苦手ではないが
「…もっと美味しく食べられるのにな…」
と思いながら食べている。

このところ
好きな食べ物
と同じく
食べられなくはないが
好きでもない食べ物についてよく考えている。

それは
昔は『食事』というもの自体が苦手だったのだが
大人になってからは
「一番好きだーーーっ」
になっていることが不思議で
よく考えれば
その”それほど好きでない食べ物(料理)”のせいだったのかもな
と思ったり。
思わなかったり。


話は飛びましたが
とにかく
北海道から届いたカボチャが美味しくて最高だ。
ということをワタシは言いたい。