自分のボーカルを
自分でレコーディングして
自分でミックスするわけです。
そうすると
自分のボーカルに対して
アレやコレや処理する段階で
「どうしてもうまくいかないっ
なぜだっどうしてだっ」
となる事もままあるわけで
そういう場合
…あ…録り直したらいいかも…
とか
”ならでは”のくぐり抜け方があります。
これはボーカルに限らず
たとえば
キックとかスネアの処理で
「ん〜が〜も〜うまくいかな〜い〜」
となった場合
そこはもう素直に
別のキックとスネアにした方が良くない?
ミックスでガンバっても限界あるんじゃない?
とかね。
そっちの方が結局近道ってね。
よくある話です。
↑(写真)
ボーカルの波形のちょっとしたノイズを
手作業で消していくのはキライじゃない。