ビートを作るということ

ビートを作っているときは
それが”ナニ”なのかよくわかっていない。

作ったものを後から聴いて
『Small Circle of Friends』の曲になったり
『STUDIO75』の曲になったりする。

だからそこには”選ぶ”という作業があるわけで
かなり客観的な視点をもって臨んでいる。
「このビートおしいなぁ」
とか
「あ〜もっと良いビートないのかよ〜あん?」
とか
「出直してこ〜い」
とか
”ビートセラー”に対しては
かなりシビアな態度を取ってしまう。

それゆえ
自分で自分を落ち込ませる
なんて状況はたやすくうまれる。

定期的に。