声を出すその瞬間に

昨日の”あの感じ”は
オトクイの『気圧のせい』ということにします。
今日はちょっといい。

ひさしぶりに自分の声を録音する瞬間
それが”仮歌以前”のちょっとしたデモ録りだとしても
ちょっと…いやかなり緊張します。
なんでだろうな?

これだけ長いことやってても
ふた月も間隔があいていると
声を出す瞬間に
カラダがヒヤッとします。
鳥肌立ちます。

それはなんというか
高いビルの屋上に立った時みたいな。

ひと声ふた声録音すれば
落ちつくのですが
その最初の”ヒヤッ”が
「来る、来る、やっぱり来たっ」
とちょっと勘弁してくださいよ〜ぉ。
ってなります。
なんだろこれ。