最近特によく寝るようになった。
もともと日常的に睡眠時間は長い方だと自覚しているし
そこにはなんの罪悪感もなく
逆に「う〜んよく寝たっ」と充実感を覚える。
6時間ぐらいの睡眠だと
ちょっと不安になって一日なんだか調子が悪い。
10時間寝られれば最高のパフォーマンス(?)を
その日は保証しますよ(??)。
ふりかえれば昔から”寝ていた”。
学生の時は授業中机に突っ伏して寝ていた。
まともに授業を受けた記憶がない。
覚えているのは先生からどやされるか
同級生から授業終わった合図に肩を揺すられていた。
目が覚めたら次の授業がはじまっていることもざらで
その反対に起きたら教室に誰もいないこともあった。
夜勤のアルバイトをしたことがあるが
途中で寝てしまって
こりゃダメだとやめてしまった。
今でも徹夜はできないし
朝まで起きている場合は
次の日夜まで寝る覚悟はできている(?)。
そのおかげで『一日が無くなる』こともあるわけだけれど
甘美な”眠りの世界”への誘いには抗えない。
おやすみなさい。
*素晴らしき哉、人生! 監督: フランク・キャプラ