JJazz.Netのコーナーで、bar bossaの林さんとお話しました。vol.22のコト。 #scof75

Organ Barや、Bar Musicにいると
友達が「さっきまでBar Bossaにいてね」
と話す。

よく話す。
聞く。

その店名からも忘れられない
響きがあって…。

ずっと気になっていたのだけど
逆にそう思い出してからは、
行かないと、ちょっとした
鬼門のように(失礼な話しですね)…。

思うに、お酒が呑めないコトも手伝って
行くまでに相当な年月(ほんとに)
かかったお店「Bar Bossa」に初めて
行ったのは、今年の初めでした。

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写真もその時こっそり撮ったモノ。
きっと憧れがあったんだろな。

で、ある日…今年をどう過ごし面白く
Small Circle of Friendsを進めていくか?
そんな打ち合わせで、「Bar Bossaに行く」
をはたと思いつき、二つの打ち合わせを
同時にセッティング…。
(今思うと、その時の心の現れなんだなと思うけど)。

初めて、林さんにもお逢いする事になりました。

導入がなんだか長い事になりましたけれど。

今回の林さんからの、うれしいお誘いは
私のそんな心を多少下地に、進んだ事を
お話ししたかったのです…ね。

きっと、ココを林さんが読まれると
大笑いされそうだけど。

今でも初対面の私に、ドアを開けたら
とってもジェントルで、親しげに声を
かけて頂いた事を覚えています。

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(LIVE写真は先日新宿「音」の18thLIVE
ダブルフェーマスの藤堂君撮影。)

そして日々は過ぎ…。
ある日、林さんから一通のmailが来る。

「こんなサイトがあり」
(いや、いつも観てるって…)
「もし、宜しければ出て頂けませんか?」
(えっ!?私?私でいいのか)
『それは、とても光栄。
こんな私でもよければ、是非に」
(おいおい。大丈夫か。私…)

そして、始まった林さんとの
密かなお話。

対談の中にも、何度も書いているけれど
話し進んで行く度に、久しぶりに反芻する
自分のコト。

こんな機会がなければ、きっと
今、このタイミングで振り返るコトは
なかったんじゃないのか?
それは、全てがたまたまなんだと
思うけど、20年をSmall Circle of Friends
と過ごし、夏の20thツアーを終え、
今年の後半を12月のまさに20年を
迎える日まで、過ごすちょっとした
「点」になった、確かな出来事でした。

 

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生意気を申しておりますし、
コレ膨らますと、ちょっとした
サツキの半生を反省するよな?
コトにもなります故。
(いや、実際そうなっておりますが)
けっこう、誤解もありそな
言い回しでも気にせず、お話しています。

また、いつかコノ側面や
ビハインドなコトもお話できたら
楽しいな…と、ちょっと調子にも
乗っておりますが。

JJazz.Netのbar bossa vol.22…。
では、どうぞこちらへGO!!
http://www.jjazz.net/jjazznet_blog/2013/09/bar-bossa-vol22.php

そして、Bar Bossaへ是非お出掛け下さい。
ちょっと足3センチ程、入る時は浮き気味でも
帰りは、素晴らしく解けた心持ちに
なっているでしょう。

 

林さん、ありがとうございました。
心が、ほどけました…。

サツキ*

 

ps、私が、林さんをさらに知る事になったブログ。
様々な音楽にとっても詳しい、韓国の
ジノンさんとの往復書簡的ブログ
The Boy From Seoul & Tokyo
こちらもあわせて。

ジノンさん、凄いんです。
素晴らしく、脳がブライトなお方。
コノお話は、またいつか…。