今回は「シンセ」編です。
STUDIO75におけるファーストシンセはおそらく
2000年位に買ったYamaha CS-01。
たぶん「えちごや楽器」で買いました。
もちろん中古。 その後、RolandのSH-101を買って。
2005年の1stの『HAND』の時は
その2台を使っていたと思います。
しかし
『HAND』でシンセを入れた曲って
2曲ぐらいしかないんじゃないかな・・? (・・あ、MicroKorgもあった。
でも今も昔もレコーディングでは殆ど登場せず・・。) 2007年の2nd『BRAIN』。
Roland Juno-106を手に入れて
SH-101と共に使用。
解りやすいところでは
一曲目の『Nana-Go Means Seventy-Five』のシンセはJuno-106ですね。 でも、このJuno-106。
宿命の「音抜け」が始まり
一度修理に出したのですが
それでも直らずギヴアップしました。 その代わりに買ったのが
αJuno-1。
Junoって名前付いてるし
まあ、たぶん、同じようなもんだろ・・
・・と、思っていたら全然違った。
パラメータを触れるツマミが無いから
専用コントローラーのPG-300を買った。
そしてエンベロープの仕組みを
いまだに理解できてない。
ADSRの間に「何か」がある。
その「何か」がまだ良く解ってなくて
触ってると「アレ?アレ?アレレレレレ・・」
の連続です。
でも、ま、そんな複雑な音作らないし。
「プー」とか「ビー」とかシンプルなのが好きだし。
ちゃんちゃん。 2008年。
アズマ&サツキ、念願の『MOOG』を手に入れる。
ホントは「モーグ」らしいけど
「ムーグ」ってよんじゃう。
Moog Little Phatty。
これを手に入れられたのはホントにラッキーだった。
主にベースラインに使用。 αJuno-1は和音、パッド、スイープに使用。
SH-101はメロディー、SEに使用。 というわけで
現在のシンセセッティングはこんな感じ。
それに加えてこれ
Roland RS-09
所謂シンセストリングスキーボード。
立てかけて置いてますけど
このまま弾いて(押して)ます。 これら4台が只今フル稼働中。 『Land of Eardrum』は
1st , 2nd に比べると
シンセ使用率が高いと思います。 でも
シンセに関しては
この4台体制で
結構満足しています。
これ以上あっても使い道ないかな・・と。 というわけで
「シンセ」編はこのへんで。