宝くじは買わない

たとえば
特賞めざしてハガキで応募
だとか
全員でジャンケン大会
だとか
家電量販店やスーパーやコンビニでクジ引き
だとかで
良い結果を出したことがない。

よって
どこか
「そういうもんだ」
と思ってしまっている。

そして「そういうもんだ」も極まると
そういったものに対して
距離を置くようになってくる。
当たるかもしれないという期待から
落胆に変わる気持ちの移ろいに
いい加減疲れてしまうのだ。

それに
なんとなくバカにされている感じがしてくる。

そんな固苦しく考えなくても
気楽に気楽にお遊びですから。

それも解ってるんだけれどね。
でもそういったことが積もり積もると
”ソレ”に対して少なくも期待していた時間が
もったいない気がしてくる。
ほっといてくれよと思う。

そんなわけで
『宝くじ』も買ったことがない。
買わなければ当たらない。
というソリャソウダダカラ?な言葉があるが
それも含めて”ソレ”とは無縁でいたい。