
まあアルコールに関しては
多少”渇望する”的なことは有るけれど
何かに依存する事が無い。
と
自分では思っている。
どうしてもアレが食べたいコレが飲みたい
と感じることはあまりない。
ただ10年前くらいに
バナナチップスが強烈にハマった事がある。
期間にしたら半年くらいだろうか。
とにかく
『バナナチップスが食べたくて食べたくてしょうがないっ』
のだ。
家にはバナナチップス常備は当たり前。
出かけるときにもカバンの中にバナナチップス。
隙あらばバナナチップスをつまむ。
他のオヤツには目もくれずとにかくバナナチップスあれば生きていける。
と
そんな謎のバナナチップスに溺れていた半年。
ある瞬間にフッとそこから抜け出したのでした。
別に食べすぎで逆にバナナチップス嫌いになった
とかではなく
特に興味がなくなってしまったのです。
不思議だな。
あれはなんだったのだろうか。
何か”カラダからのサイン”だったのだろうか。
謎だ。
今だったらバナナチップスよりも
断然”バナナそのもの”を食べたい。