13日
ちょっと見た目良くない写真でごめんなさい。
料理をすると、皮や硬く調理しても食べれない部分は捨てる前に1日置いて乾燥します。
夏は濡れたそのままでおいておくと腐って匂いを放つけれど、お茶碗を干すよに、日の当たる場所だとすぐにカラカラです。
これが2人生活の1日の生ゴミ量。
そんな暑い8月。
思い出す暑い日。
広島、長崎、高校野球のサイレンの音、台風、何もすることのない夏休み、父母と出かけるお墓参り、そして終戦の日。
暑い空を見上げると蜃気楼のようにゆらゆらと動く空気にフラッシュバックする夏の思い出です。
お墓参りに行くと、近くにはとてもおいしいアイスクリーム屋さんがあってそれにつられついて行く。
やがて思い出は、父と二人になり、そして一人になった。
いえいえ、隣にはいつも笑う人が大事な人がいるのです。
一人ぽっちになったと思ったその日に、二人だったよ、と溢れる。
自分をそしてもう一人家族を大事にすることは、地球を大事にすることと「世界の果てまでも、すべては地続きなんだ」と、日を追うごとにさらには進行するパンデミックを生き抜くごとに、思いは強くなりました。
皮まで食べると、無農薬であるかどうかも重要になる。
大事な人を、大事なこの住む地球を守ることをほんの少しからでも進める、はじめる。ひとりが少しでも、集まればたくさんになる。
捨てるゴミが目で計れて納得する習慣です。
無農薬は生態系への負担を減らすから、ちょっとオーガニックな食品にも目を向けて見る。
ヴィーガンにならずとも、お肉を食べる機会をちょびっと減らす。ヴィーガンになってもそれはそれでいいけどね。もちろん。
いつも当たり前に使っていた電気。自然エネルギーに少し関心を寄せて見る。
ファストファッションでなく、新しい服も、古着も含め、長く着れるもので楽しく彩り纏うことを想像してみる。
温暖化対策に積極的な企業の製品。そんなサービスしてるかな?配慮してるかな?と買ってる、利用してるお店の「エシカル」をチェックしてみる。
CO2の排出量が少ない公共の交通機関へと、今移動している中でたまに切り替えて見る。
あっ選挙でもそんな考えの人に注目してみる。
暑い夏に、思う「地球温暖化のメッセージ」。
「コレいいらしい。」という話はもうしないと思っていたけれど。こればかりは少し話したかったよ。
大事な、たくさんのコドモたちを思う8月13日。
お盆の入り。
お父さんお母さん、おばあちゃんおじいちゃん、そしてご先祖さま。
今年も帰れなかったね。
だけど必ずあの神崎の大きな青い空で逢える日を楽しみにしています。
大丈夫、ひとりじゃないからね。
サツキ
It’s important to dry your vegetables before you throw them away. Daily habits can change the planet. Are you feeling the climate change?
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