『Over Your Shoulder』制作で使った機材について。続き。
オーディオインターフェースはUAD『Apollo twin』。
おそらく2014年の年末に買ったんだと思う。
この前に使っていたm-audioのFireWire仕様のAudio I/Oが調子悪くなった時、DJ Oni さん から教えて貰って決めました。・・ヘッドホンの買う時もOniさんの情報を参考にした。
UADはプラグインエフェクトが良くてほんとは沢山欲しいのだけれど、沢山使うには沢山の「UAD dsp パワー(合ってる?)」が必要なので基本的なものをおさえている感じだ。・・これもOniさん情報を参考に・・。
この『Apollo twin』はスペック的にラックマウントの8/8 I/Oには劣るのだけれど、持ち運べるのが良いです。あと録音のマイクプリで悩むことも減りました。
そうだ。これは当時まだ楽器屋に居た130beats経由で購入。イサオくんとはmetrockrideで一緒。
コンピュータはMacBook Proの2012年中期のモデル。所謂2012mid。
もうだいぶ古い型、ということになるが、これは最近中古で購入。これの前に使っていた2011earlyを2台経てハードディスクのそのまま載せ替えて使っている。
たぶん自力でハードディスクやメモリーの交換が出来るのはこのモデルまでの筈。そこが良い。dvdドライヴもまだ付いているし。firewireも残っている。
でも、今後のosやら、ソフトのアップデートのことを考えるとそろそろ新しいのに買い替えなくてはいけないのかな。よくわからない。わからないがあと一年くらいはこのマックブックで保って欲しい。
Pro Toolsを使うのに、テンキーは必須。これも10年以上使っている。
続く。
STUDIO75 _ Over Your Shoulder (buy)