ご飯の話のつづき

そんなわけだから

何か”おかず”を食べる
そしてご飯を
「このくらいかな…?」

量を見計らって口に入れる。
そして咀嚼開始。
「おーこれはベストの割合だ」
という時もあれば
「あーしまったご飯の量がちょっと多かった」
ということもあって
ずっと忙しい。

夕食の晩酌時もそうだ。
次にこれを食べようと
おかずを見定める
そして酒の入ったグラスを見る。
もしグラスに残っている量が
その”おかず”に対して少ないな
と感じたら
慌ててグラスに酒を足す。
忙しい。
忙しいと共に
どんどん酔っ払っていく。

困っている。