LOMODAYS side 53
老後は小国か………？
いいよなー。
ぼっーーーーーーーーーー……………。
小国でラジオも始めたしさ～。
けっこう、小国のキャンペーンガールとしては、
いがいにがんばってるんじゃな～い。
………………………………..?!
あっ！？そっうか～！
「そらいろのたね」に就職すればいいんだ！
な～んだ…って事で。
はい！
「そらいろのたね」見習い、
Small Circlr of Friendsの5の方サツキです。
なーっちて。
もう、ここんちの子供になりたい。
おにいちゃんとおとうさんでぱちり！
ん～なわけない。
穴井くんの御両親の経営される民宿「ユウハイム』泊の
(ユウハイムに泊まったら食べれるこのお菓子が好きなの）
そんな二日目、アミイゴ衆eliちゃん、ナオキさん、RIGOさん
アズマさん、サツキは穴井オーリー号でまたもや
小国ツアーです。はははははっーーーーーー。
幸せMAX顔のサツキさんはまたこの後で…………。
オーリーは朝から鳴いていました。
穴井くんを待っています。
穴井くんが来るとすんごいうれしそうな顔する。
でも、eliちゃんから遊んでもらってさらにうれしそう。
だけど、オーリーを残し一路ブランチへ。
オーリーはユウハイム前に作った縄の洗濯干みたいな
紐に繋がれ走り回っていました。ワンワン。
ごめんねオーリー。
穴井号はサツキがとってもお気に入りな
「ゆらりふらり」の景色とすんごい美味しいイタリアンを
eliちゃんや，アミイゴさんナオキさんRIGOさんに
食べてもらいたくて、山を進みます！
今日は最高のお天気！
久々の「ゆらりふらり」は相変わらず、
すんごい道なき道を進み、いきなり現れます。
それは、素晴らしい絶景とともに。
ロンロンを探したけれど今日はお散歩のよう。
「ゆらりふらり」のニャーです。
マスターと奥様にご挨拶。
覚えていてもらえたのがすんごいうれしい。
この場所で、お二人は草花と話、植え、育て、
美しく、美味しい料理を作りながら
毎日を暮らしていらっしゃいます。
ロンロンといっしょにね。
いつも変わらず迎えてくれる、
そんなレストランが，この場所にある事が
とっても幸せです。
そして、食べます！！
美っ味あ～い。
今日はテラスも空いていました。
大きい山を、川を、野を、下に見て
食べる。食べる。食べる。
「アズマさんサツキピザ好きよねー」
「あーそうですね」
「もう、マルゲリータ大好きさ～～～～！！」
「パン類だからじゃないですか？あっ！？その話この間もしました。もぐもぐ」
「いいじゃん、好きなんだもん。もぐもぐ」
スパゲッティーも来ました。
「きゃーアズマさん、バジル！ほらバジル！！」
「サツキさんRIGOさんにも、残して下さいね、もぐもぐ」
「わかってるってー！美味しい～もぐもぐ」
今日、サツキさんMAX手前50％！！！
（もうすでに一件目からかい！）
はい！RIGOさんの、満足指数100％
いっつも全力投球、DJ RIGO!
ステキ。
食には、妥協許さない男。
そしてもちろん、デザートまで頂きます。
奥様の焼いた、とろり美味しいチーズケーキ。
底はさっくり、上はまったりとろり。
唾？出て来た？？
その後マドベリィサツキとeliちゃんは、マスターや奥様から
庭の（山々の！？）草花の話に夢中になる。
クリスマスローズも、こんなに綺麗に野に咲いてるの
久々観ました。
「ゆらりふらり」の周りにはたくさんの草花が
自生したり、マスターや奥様に大切に植えられ
育てられたりして守られています。
ステキな散策路もあります。
食後、ゆらりふらりと野を花や草木を眺めながら
歩く、そんな時間も心には栄養になるよね。
「最近ね、持って行く人がいるの」
寂しそうに言っておられました。
(そう、無理に引っこ抜いたり折ったりすると枯れるのです、
塩梅のいいとこで切ると逆にぐんと成長もするけどね）
心の師匠ベランダーのいとうせいこう氏も
言っておられます。
剪定されておちた物はひろって増やそう。
たまに、折れて道に落ちてたらそれも拾って増やそう。
やっぱり、それがとりあえずのルールじゃないだろか？ってね。
さあ、満腹丸穴井号は小国の
素晴らしい景色堪能コースを巡ります。
も、ち、ろ、ん！！
あそこも途中にあるのだー！！
ははははははっ。
はい。
そして到着。
私ココの娘ですの～。うそ。
久々の「そらいろのたね」何も変わらず
そこにありました。
「わーお久しぶりです」
「あっ今日は？」
「あっ赤ちゃんが生まれるんで」
「わーすごい！」
「じゃー次回は会えるかも」
と『ココの娘（息子）になれるんだー』
と内心羨みながら……。
パンを選び、一緒に写真撮りましょうと
中に入るのを勧めてもらい、
サツキ今日中最高MAX!!!
はいこれ！
足、少し浮いてません？
（今気づいたけど、手がガッツポーズになってる、
恐ろしい！？）
パンって幸せになるね。
もちろんご飯だって好きです。
でもね。
幸せの色が違う？というかんじでしょうか？？
今回はもちろんパンも買ったんだけど、
小国で作られた小豆が売ってありました。
アミイゴさんと二人で購入。
最近、小豆おこわにハマっていたサツキ。
帰ったら作ろ！
もちろん、eliちゃんRIGOさんも購入。
eliちゃんとRIGOさん、
車中にてずっともぐもぐされておりました。
お店の周りで遊んでいたい気持ちを押させ
一行は、さらに小国ツアーを続けます。
眼鏡橋アーチ橋が残るグットルッキンな場所へ。
竹で出来た無筋コンクリート橋は
国の有形文化財に指定されている素晴らしい橋。
なにを思ったか、アミイゴさん橋の下まで走る。
パションの男アミイゴ。
いつでも、アート心をポケットに忍ばせています。
アミイゴさんに必死で橋撮れず。
そして今回、実は穴井くんに昨日会って直ぐ
「ね！杖立て温泉鯉のぼり祭りだよね！？（そんな名前じゃなかったと思うけど）」
「そうなんですよ、明日行きましょうね」
と話していた，場所へ。
佐賀の川上にも、そして博多駅にもこの時期
鯉のぼりがたくさん出現するけれど
ここは何と言うか、鯉の花が咲いたのよう！？
鯉のぼりを背中に背負い、今回は杖立て温泉の
「背戸屋」を巡ります。
杖立てでは、路地裏を「背戸屋」というらしい。
これを、粋というんだね。
昭和の香り残る路地を、巡ります。
その中にはギャラリーがあったり、カフェがあったり
もちろんそのまま残る神社や住居。
旅館、お菓子屋。
子供も走り回る。
eliちゃんも子供と遊ぶ。
アズマさんはネコザメルセデスとここで
再会！？
落ち合う話になっていたらしい。
本当か？！
たくさん人の思い出を食べて、この路地も
またこれから先、変わらず生き続けてもらいたい。
それには、たくさんのエネルギーがいるんだろうけれど。
そして一行はその足で帰路につきました。
楽しい事は、また必ず帰って来る、返って来る。
私、小国キャンペーンガールですからーーー。
待っててね。
小国。
あっ！！あーーーーーーーっっ！！！
また行ってない！
もう～。
坂本善三美術館、また行ってないよ～～～。
しくしく。
縁がないのかしら、
うんにゃ！！（違うの意）
次回は必ず！！
ね。
穴井くん。
っていうか、ホント行きたいのfanなんだから。
近くにね、版画があって狙ってるの。
（アズマさん実家の画廊に。うししっ）
サツキ＊
ps,そりゃーね。観てる側はピッチにいないからねー、
そこではいろんな事が日々綴られている事！で、しょう～。
●ユウハイム
穴井くんのご両親が経営される、民宿。
夜中eliちゃんに会って、サツキの髪バサッとスタイルに
びっくりされる。ずびまぜん。
小国道の駅のまん前。
犬のなき声がしたらそれはオーリー。
http://www.chops.jp/u-heim/
●小国道の駅
昔の国鉄宮原線のあった「肥後小国駅」跡
その宮原（みやのはる）線の線路の先にアーチ橋（眼鏡橋）があります。
http://www.yado.co.jp/kankou/ooita/kuzyu/mieki_oguni/index.htm
●ゆらりふらり
マスター奥様に是非話しかけて来て下さい。
とってもステキなお話が聞けます。
忙しい時いがいに、
http://www.age.cc/~yurafura/
●そらいろのたね
はい、毎度おなじみそらたね。
そこのあなた、にゃんがパンくわえてるマークを
ついつい押しそうになるはず。ご用心。
http://soraironotane.jp/
●アーチ橋（眼鏡橋）
旧、国鉄宮原線コンクリート造りアーチ橋は
私達が穴井くんに連れて行ってもらった他に
後、６個あります。
この素晴らしいアーチ橋の事は↓へ
写真も見れる、穴井くん次回2個目ね！
http://www.yado.co.jp/hasi/kumamoto/miyanoharusen/miyanoharu_index.htm
●杖立て温泉
杖立ての歴史は、古く1800年の昔へ……。
読んでみて。少し切なくでもとてもステキな物語。
http://tsuetate-onsen.com/
●坂本善三美術館
畳敷きのそれは素晴らしい美術館！…..らしい。
行きたい。う～～～ッ。
只今坂本善三カルトクイズ実施中？！
http://www.sakamotozenzo.com/