25日が少しづつ近く。
それが、Small Circle of Friendsでも
STUDIO75でもブランニューな音を
秘密を伝えるよに、想っていたことを
打ち明けるよに、その日が来る。
どんな情景だって、少しの不安と
楽しさを抱えた目で見るのです。
見せるのです。
「暮しの手帖」Bar Musicへ
向かう電車で「少し寂しい」とふと想った。
(10/20の日記に…)
と書いたのは夜になる暗闇を眺めながら
「音を作り続けるのはタイムリミットがあるんだ」
とふと頭に浮かんだから。
それが、子供でも大人でも関係なく。
聴くことも作ることも、時間が限られている
自然の摂理を「あっ」と気づいた。
いや、知ってて知らないふりしてた。
そのくらい「あー音楽好きなんだ。本当に好きなんだね」
って浮かんだんだよね。
前にも書いたけど、好きな音楽だけ聴いていたいと。
だって、一生かけても聴き尽くせないほどある。
目に見えた何かが消えないまま、Bar Musicのドアを開けた途端
溢れる音楽に…
「じゃーそのわからない『これから』をもっと聴いていよう」
と思い返したら、悲しい気持ちは忘れていました。
みんなで話す音楽。
ホントに、いつも私の書き方(話し方は)
わかりづらくてごめんなさい。
だけど、久しぶりに日記を再開した時に
ただただ、思うままに書こうと決めたから。
こんな風になっています。
このまま付き合えてもらえたら、また読んでください。
10月25日に発売します。
STUDIO75 4th 「Over Your Shoulder」
STUDIO75は歌詞がないけれど
何か聞こえたらそれはそれで
楽しい。
いや、怖い話じゃなくて。
ははは。
今スタジオでミシンと話し続けています。
(それは「独り言多い」ってことなんだけど)
なかなかの毎日。
楽しいから良しです。
ではおやすみなさい。