夏越の祓
伊弉諾尊とか禊祓とか…。
もう「みそぎ」って言葉が、あまり良いイメージないけれど。
「心身の穢れや厄災を祓い清める」っていうの、コレも人間が考えたコト。
困ったんだね。きっと、生きる上で。
神に頼り、神のせいにする。
そんなことでメンタルは保たれてたのだな。
「水無月」を食べよう。おいしい。
ちょっとした鬱蒼とした場所行って
「茅の輪」くぐり、みたいなこともして。
不思議なことなんて全く信じていないけど、
そんな昔からの風習は案外面白い。
季節に沿った「何か」がそこにはあるものね。
朝、仏さんにお茶とお水をあげるのも
一緒にお相伴して、お白湯の水分と
お茶のカテキン摂るのも。
のようなもの。
私の場合はもう全く宗教色なくて、
ただただお婆ちゃん、父と母がやって
たことをそのまま引き継いでやってるだけ。
まあバチあたりかもしれないけれど。
おほほ。
毎日のルーティンの良きリズムになっています。
よくできてるよ。
末富の「水無月」食べたいな。
京都の「夏のはじまりはもうすぐ」をしらせるあじ。
Nagoshino-harai is a traditional Japanese custom. Today is that day. Eat a confectionery made of red beans and mochi called “Minazuki” and go through a circle made of plants. To get rid of bad things.
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