World Cup yearのMassive Attack.

LOMODAYS side 99
Gary Winston Lineker
昔から、サツキのブログを読んでくれてる人は
リネカー事件は知ってるだろうけど、
(リネカーの乗ったバスと並走した事件ね)
音楽やファッションはアメリカから多大な影響を受け
イギリスの解釈とともに、自分の中に取り込んで来たのです。
もちろん音楽も同様、
レアグルーブ、とりわけジャイルスやUFO
ノーマンジェイには影響を受けているから
当時のアメリカ音楽を解釈したその音は
ジャミロクワイやGalliano、Omar、
Young Disciples、Incognito、Urban Species.
4 HeroにRoni Size、MJ Cole…..
素晴らしい音に、インスピレーションを感じ
イマジネーションを高めて行きました。
そんな中出た、Massive Attackはまた違った存在として
DJするときも、思いがありました。
mamassive attack3
とにかく,音もかっこいい上に
グラフィックからファッションにいたるまで
完璧に有無を言わさぬcoolさ!
Massive Attackはイギリス・ブリストル出身.
他にポーティスヘッドもそう。
全ての要素が感じられるその音は、
圧巻でした。
もともと『Wild bunch』と名乗っていた
ネリー・フーパー、DJ マイロ、
グラント・マーシャル(ダディ・G)が
当時出した、12incは今だに聴く音です。
「Look of Love」のカバーは最高。
Wild bunch
このジャケットのグラフィック!
素晴らしいですね。
コラージュしている、感じと一度コピーして
取り込んだ感がある(新藤さんが書いていた)手法は
すごいですね。
今だに,グラフィックやデザインにこだわりに
こだわっている彼ら。
徹底してる。
話しを最初に戻すと、
彼らはワールドカップの開催ごとに
あたらしいアルバムを発表しています。
本当に,サッカー好きが現れてる。
もう、最初のWild bunchの名残は
まあ無くなってはいるけれど…(聴く人によるけどね)
素晴らしい人達である事には変わらない気がします。
毎回、毎回、アルバムを聴き一喜一憂し….
結局、買って聴く。
そんな牽引力が今だに衰えない彼ら。
massive attack
今年ワールドカップイヤー。
アルバムは、2010.02.03発売です。
5th ALBUM『HELIGOLAND』
TOCP-66942 ¥2,500 (tax in)
日本盤のみ あの坂本龍一さんと高橋幸宏さんによる
アルバム未収録曲のリミックス収録。
というトッピング付き。
massive attack2
ここ、試聴が出来ます。
日本先行発売だそう……。
うーん。
そうなのね。
複雑。
サツキの好きなMassive Attackの曲を

あっ!
リリースと言えば、待ちに待ったErykahBaduの
新譜が2010.03.03に発売します。
その前に、なんと先行シングルの
「window seat」がDLできます。
http://usershare.net/2DopeBoyz/yt113op5wm3v
(もしリンク切れしてたらごめんなさい)
切れてたら、SCOFのBlip.fmで聴けます。
しかも、歌詞とイメージ付きpdfまで…。
http://www.baduworld.com/window_seat2.pdf
ErykahBadu
ある意味さらに聴きタイ度が増すってもんですね。
やられてるな?!
サツキ*
ps,楢崎の活躍に目を奪われてはいけない。
  のだー。楢崎は初手からすばらしい。闘魂のキーパー。
  スコアーレスドローって……。点取って下さい。
  マッシブアタックがCDリリースしたらもう目の前!

 

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