小麦粉FlourとTomis Shortbread House

LOMODAYS side 145
Small Circle of Friendsのサツキです。
パンに始り、スパゲティ、ピッザ、餃子にシュウマイ。
ナン、思いつく小麦粉こねて休ませて発酵。

とにかく、その過程全てが、最終的に
食すまでの道のりの楽しさと言ったら！！
（確かに、そうでもない人はたくさんいると思いますので
見に来て頂いた方には大変失礼致しますウ～）
粉が白い。
触ると気持いい。
もちろん、そば粉でもいい。
茶色で、Moodある。
それを、水や、塩、たまにはオリーブオイルや
ごま油、バター、はちみつ、胡麻なんでも美味しくなる？モノ
を入れて捏ねる。

捏ねる。
休ませ………
膨らむ………
その、緩急がたまらないし、ゆったりしたかと思えば
思いっきり、叩く。
ストップ＆ダッシュ（私バスケ部でしたの）
その後の行き着く先は、美味しい幸せが待っています。
ただ、ちょっと違うところは
そこに、音のループが延々と回り続けます。
適当に歌う、ハミングする、歌詞も適当に付ける。
「捏ねてますウ～♪」みたいな…..(イヤそんな事は歌わないww,)
もちろん、ちゃんとプリプロしたりStudioでは
そんな事はないけれどね。
けっこうな頻度で…..、捏ねる作業は無心になる。
頭は整理され、何かが整頓されて行く音が聴こえます。
不思議。

さて、Tomis Shortbread。
そんなサツキが嫌いなわけもなく。
このブログを見ていてくれる方はご存知と思いますが
リネカーの乗ったバスと一緒に並走して走った、
サワちゃんが、長い事ロンドンに留学していました。
ちょうど、所謂レグルーブな時代。（う～これも不思議なフレーズ）
うー昔だ！？
その時一緒に入っていたのがショートブレッドです。
ブレッド？パン？？
どう見たって、クッキーのそのモノは
クッキ－とはぜんぜん違うシロモノでした。
当時、そんなお菓子日本にもなく
その後、たぶん「SUNAO」とかいう名前で出た記憶

時は流れて、横浜出身の熊本在住「熊兄」
彼が教えてくれた素晴らしく外国の味。
『Tomis Shortbread House』
「ル・コルドン・ブルー」で修行の後
ロンドンパリに在住。
よくぞ、帰って来て頂けてありがとうなユキさん。
（まだ会ったこともない、ユキさん！？でも大好きです♪）
英国展等、デパ－トで出店されていて
そこに出会ったあなたはラッキーさん^^
ミートパイが食べられる！！
通常ない商品なので、Happy倍増。
毎回、熊兄さんがLIVEに来てくれると頂くshortbread。
幸せ気分です。
今年最初のshortbreadは、そうして届きました。

産まれて来てからずーっと幸せだけど
今年はまた楽し^^

ありがとう、熊兄さま。
今年は、胃が痛くならないコトを願っております。
だって、美味しい物食べれなくなるよ。

いつも、たくさんの大切な友だちからたくさん助けてもらいます。
それは、サツキの栄養になって外に放たれ、散らばり、
振りまかれていたら、ホントにうれしい。
そうなるように。
ONE NATION UNDER A GROOVE……….。

サツキ＊
ps,昔お婆ちゃんが言ってた「言い当てるていうけん、思うだけにしんしゃい」
　 悪い予感がしたときにいつも言っていた。それは多分に思い込むから、
気持が落ち込むから楽しくない！ってことなんだけど….
　 昨日思っちゃたのね「あー悪い予感…..うっひゃー。」
　 んで、点が入る直前思わずTwitterに呟く….
　 (なんとなく保持率の高さといい、チャンスの多さといい、嫌な予感…
　 いつかどこかで観たような、光景～……….)